どうなる知事選。どうなる公営掲示版!?

令和の玲!しもだ玲です。


東京都知事選がいよいよ明日に迫りました。

今回の都知事選挙は過去に類をみない立候補者数がいるのではと注目を浴びています。

東京都は知事選のみならず、東京都議会選挙や練馬区議会選挙も毎回候補者が増加しており、激戦化傾向にあります。


今日は練馬区の選挙管理委員会を所管する区議会企画総務委員会に出席をし、議題にない知事選挙における質問を求め質疑を行いました。


現在知事選の候補予定者はNHKの報道によれば、事前審査(書類等の事前チェック)を受けた方が50名を超えているとのこと。


一方で、区内に掲示されている公営掲示版の番号は30番までなので、仮に用意していた番号を候補者が上回った場合の対応についてお伺いしました。


区選挙管理委員会からは、実施主体は東京都であるため、都の方針をチェックしながら業務に当たっているとのこと。また、番号を上回った場合は、番号外の選挙予定日や注意書き等の枠を活用する予定とのこと。それを合わせると48番まで対応ができるとのことでした。

確かに、注意書き等の枠の上には番号が振り分けられていました。しかし、これ公営掲示版にポスターを貼る要員の確認の手間が増えるので、貼り間違いには注意が必要ですね。


こうしたアナログな選挙の仕組みは今の時代にあっていませんが、改善が必要です。ところがこの方法で選挙を勝ち抜いてきている国会議員さんたちにとっては変えたくない仕組みの一つ。


ということで、いまの国会には期待できません。これも全部税金なんですがね!

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