活動報告

地域活動

時間が許せば地域を視察してまわっています。これは光が丘に開園したフラワーガーデン。 作り上げた職員さんからお話しも聞けました!

ボランティア団GAKUENとは、顔の見える交流ができる機会を提供し、児童養護施設をはじめ、寄付活動を行っています!

1期目の実績

①行政委員の削減 

地方議員は卒業すると月20万円4年間(更新できれば12年)もらい続けられる天下り先があります。この行政委員の削減を実行させました。※浪人中の4年間に元に戻ってしまいましたが。

②練馬区の広報戦略に提言 

ダサいイメージの練馬区でしたが、広報戦略の見直しを求め「攻めの広報」を求め、提言が採用されました。これにより住みたい街ランキングでは一位に輝くなど、イメージ向上に向かっています。

③シェアサイクルの導入 

要望時点では練馬区も消極的だった施策ですが、区民の声も大きくなり、2017年秋にサービスが開始されました。これにより自転車のポートごとの乗り捨てが可能になり、区内の移動の利便向上に寄与しています。

④SSW(スクールソーシャルワーカー)の導入 

いじめや不登校などの児童に関係する問題は家庭が起因していることが多く、学校の教員は家庭に踏み込む権限が許されていないため問題解決が出来ませんでした。ですが、SSWを区内の小中学校に配置し、問題解決のための支援が行える体制を整えました。

⑤居所不明児の情報共有のシステムの構築 

職権消除や虐待などに繋がる子どもの居所不明問題に関して、児相や警察等と情報の共有する仕組みを構築しました。これにより、今では全国の自治体が警察等の機関と情報共有する仕組みを取り入れています。

⑥死亡事故につながる食品アレルギーの表示の徹底

食品偽装によるアレルギーでの死亡事故の多発から、練馬区の食品衛生監視指導計画おいて、食品アレルギー表示の徹底を求め、計画案に採用されました。

⑦PPSの導入

特定規模電気事業者の略称。大手の電力会社とは異なり、担当地域での供給義務がなく電力料金を自由に設定できることから、大口の顧客である行政がPPSを導入することによって大幅な経費削減効果があります。平成25年度に向けて入札を行った結果、約8,600万円ほどの経費節減が見込まれました。

⑧図書資料の駅前受け取り開始

図書館を利用しにくい方からの要望と西東京市の例を習って、練馬区でも図書館に行かずとも駅前で図書資料の受取、返却が出来るようになりました。これは大変多くの区民からご好評をいただきました。

⑨水素自動車の導入 

代替エネルギー問題は国の重要課題のひとつではありますが、谷原地域に水素ステーションが整備されたことで、身近なものとなりました。教育の現場でも活かすため、公用車での水素自動車の採用を求め実現しました。

⑩更生保護サポートセンターの設置を実現

保護観察対象者の抱える問題は複雑・多様化し、自立困難な対象者が増加。再犯を防ぎ社会の一員として受け入れるため、保護司の処遇活動のバックアップのための施設整備を実現しました。

2期目の実績

準備中